逆流性食道炎を引き起こす3つの大きな原因

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ひどい胸焼けや吐き気などの症状がつらく、慢性の咳などで苦しい毎日・・・
それはもしかしたら逆流性食道炎かもしれません。

本日は逆流性食道炎を引き起こす理由について説明いたします。

逆流性食道炎とは

逆流性食道炎は、胃の中で胃液と混ざり合った食べ物や胃液そのものが食道に逆流する病気です。
逆流性食道炎の原因となる胃液や胃の内容物の逆流は、食事の内容、肥満、加齢、姿勢などによって下部食道括約筋の食道を逆流から防ぐ仕組みが弱まってしまったり、胃酸が増えすぎることで起こります。

これまでは、高齢者の病気と考えられていましたが、最近では若い人にも増えています。

食事

脂肪分のとりすぎや食べ過ぎによって、
なにも食べていないときに下部食道括約筋がゆるみ、
胃液が食道に逆流してしまうことがあります。
これは、脂肪がほかの栄養素に比べて消化に負担がかかるからです。
そのため、脂肪分の多い食事を好んで食べる人にも、逆流性食道炎が起こりやすくなります。

逆流性食道炎を引き起こしやすい食事は、ほかにも、次のようなものがあります。

タンパク質の多い食事は、消化に時間がかかり、胃での滞留時間が長くなります。

酸っぱいもののとり過ぎ…胃酸ほどではありませんが、レモンなどの柑橘類、お酢、炭酸飲料、栄養ドリンクなども、酸性度の強い食品です。これらを口にして、胃の中に入っているときに、食道内への逆流が何度も起こると、胃液があまり出ていなくても、食道の粘膜が刺激され、胸焼けが起こりやすくなります。

アルコール…アルコールは胃酸の分泌を促進します。また、コレシストキニンの分泌も増加させて、下部食道括約筋を緩めます。

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肥満・姿勢

肥満は万病の元・原因と言われています。肥満は脳卒中や脳梗塞、心筋梗塞になる可能性を非常に高くしてしまいます。
そして、逆流性食道炎という病気は、実は肥満体型のかたに、非常に多いという特徴のある病気なのです。

肥満体型のひとの腹部・ひどい場合は体中に余計な脂肪がついていますので、常に脂肪が胃を圧迫してしまう状況が続いてしまいます。
すると、胃酸が逆流してしまう可能性が一日中ある状態になってしまうのです。

逆流性食道炎でお悩みのひとたちをみると、必ずしも肥満のひとばかりではありません。最近では若者世代にも逆流性食道炎の症状は広がっていますが、その原因の一つは姿勢の悪さです。
姿勢が悪い人というのはいわゆる「猫背」とされる背中が丸まった状態になってしまっているのですが、そのように前かがみの体勢は胸部と腹部に大きな負担をかけてしまいます。
前かがみや猫背になると、体内へ送られる酸素量が制限されてしまい、自然と体酸欠状態に陥ってしまうのです。
体が酸欠状態になると、酸素を取り入れようと人間の横隔膜は無理に動き、歪んでしまいます。

そうすると正常な横隔膜の動きをせず、横隔膜の上に胃の一部がはみ出てしまいます。
括約筋によって閉じられている胃の入り口部分を閉じることができなくなってしまい、
いつでも胃液が食道へ逆流できる状態となってしまうのです。

ストレス

逆流性食道炎の大きな原因の一つに、ストレスがあります。ストレスが溜まると、胃酸過多の状態になります。

そして、粘膜が胃液で傷つかないように、胃液が食道に逆流しないようにしている器官の能力もストレスにより低下してしまいます。
胃酸過多の症状だけでは、胃酸が胃から食道へ逆流することはありません。
上記でも述べましたが、ストレスにより胃酸過多と同時に下部食道括約筋の機能が低下してしてしまい、異常に増えた胃酸が食道へ逆流して、胸焼けを感じたりします。

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逆流性食道炎を引き起こす3つの大きな原因のまとめ

胸焼けやゲップなど、少し食べ過ぎたときでも起きる症状です。
病院に行くほどではない、薬を飲むほどではないと思いがちですが、つらい状態を放っておくのではなく、
はやめに処置しましょう。

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